足立区議会 2022-09-21 令和 4年 第3回 定例会-09月21日-02号
世界的に見れば、ワクチンが行き届いていない国で変異種が現れると瞬く間に世界中に広がるといった状況からも、収束がいまだに見えてきません。 2021年12月に厚生労働省から発表された2021年10月の人口動態統計速報では、出生数は前年比で約3万9,000人の減、婚姻数も約2万4,000件の減と、コロナ禍による影響が如実に現れています。将来的にコロナ後の社会の生活様式がどのように変化するのか。
世界的に見れば、ワクチンが行き届いていない国で変異種が現れると瞬く間に世界中に広がるといった状況からも、収束がいまだに見えてきません。 2021年12月に厚生労働省から発表された2021年10月の人口動態統計速報では、出生数は前年比で約3万9,000人の減、婚姻数も約2万4,000件の減と、コロナ禍による影響が如実に現れています。将来的にコロナ後の社会の生活様式がどのように変化するのか。
また、今回の新型コロナウイルスは、次々と変異種が発生し、デルタ株においてはエアロゾル感染もするといいます。テントも仕切りもない避難所では集団感染しかねません。また、今後、未知の感染症が日本を襲ってこないとも限りません。
現在、新型コロナウイルスの変異種であるデルタ株による感染者数が増加し、ほぼ置き換わったと考えられており、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。また、ミューという変異種が新たに発見されるなど、ますます感染症対策の徹底が必要となっています。 区立の小中学校においても、児童・生徒の感染者が継続して判明しており、大変厳しい状況が続いています。
一時期、感染者数が抑えられていた我が国の新型コロナウイルスの感染状況は、水際対策の甘さによる変異種の蔓延、先進国最低のワクチン接種スピードと大きな失敗によって、本年第1四半期のGDPはリーマン・ショック以来最悪のマイナス4.6%に落ち込んでいます。
5月に入ってからは変異種の感染が深刻な広島市と福山市の全事業所56万人のPCR検査を行い、封じ込めようと取り組んでいます。 当区はターミナルや繁華街があって人の流れが多いため、23区中で人口比の感染者数が新宿、港に次ぎ3番目に多くなっています。東京都と連携して「いつでも、誰でも、何度でも」受けられる大規模なモニタリング検査を実施すべきと考えますが、区長の見解を伺います。
一方、関西地域や首都圏における新規感染者数は、変異種による感染例がじわじわと増加しており、不安な状況が続いております。三月二十二日には首都圏の緊急事態宣言は解除されましたが、蔓延防止等重点措置が適用されるという新しい局面を迎え四月二十五日には、東京都など四都府県を対象とした緊急事態宣言が発出されました。 このような状況を踏まえると、コロナ禍は収束の見えない状況であると言えると思います。
この新型コロナウイルス感染症の流行の経験という言い方が適当かどうか分からないのですが、様々な現場で発見したり、経験をしたことを江戸川区としても具体的に施策にどんどん反映していくことで、できれば望ましくありませんが、またいずれ何かしらの感染症の流行というのが、この新型コロナウイルス感染症もまだまだ変異種等の問題がありますが、幸いにしてというか、ワクチンが開発されていてワクチン接種を受けることもできるような
それどころか、変異種の拡大の危機が迫っています。第4波を起こしてはいけません。ワクチン接種が始まっても、感染者の早期発見は欠かせません。そのためにはPCR検査は不可欠です。PCR検査の抜本的拡大を求めます。 パートナーシップ及びファミリーシップ届出制度の即時実施を求めます。
ただ、報道では、3月5日の参議院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症対策分科会のほうでは、年内収束は見込めないんじゃないかという発言があったりですとか、イギリスの政府によると、変異種が子どもへの影響、感染力が強いというような報道もあります。
例えば治療薬の開発、それから変異種の発生など、社会情勢は大きく作用する不確定要素がまだ、いまだ多く、5年、10年といった中長期の計画の角度としての見通しはなかなか現段階では難しい時期と考えております。 しがたいまして、そういった意味で、やはり、まず3年という計画の中で、毎年、令和4年、令和5年とその状況を踏まえながら計画を現状に合わせた形で行っていくと考えております。
この文言で、今話題になっている変異種のことなども含むものというふうに認識していいか、確認します。 ◎職員厚生担当課長 国に確認いたしましたところ、変異種等についても対象になるというふうに回答を得ているところでございます。 ◆松本みつひろ 委員 理解いたしました。
さらに、最近は、感染力が強いとされる変異種への感染が報告され、依然として新型コロナウイルスの猛威は衰えず、終息の兆しが見えません。 この未知のウイルスは、社会や経済、暮らし、教育に甚大な影響をもたらし、私たちの当たり前の日常は一変しました。
緊急事態宣言下のこの時期に、しかも昨年末既にウイルス変異種の侵入も懸念されていた中で、杉並公会堂大ホールという密室に不特定多数を閉じ込めること自体が問題だったと考えますが、見解を求めます。 誤解のないように申し上げておきますが、私はやみくもに成人式を中止すべきだったと主張しているわけではありません。他の一部自治体のように、延期すればよかったのです。なぜそうした柔軟さを持ち得ないのか。
◆大庭正明 委員 区長もツイッターで言っていますけれども、ワクチンがどれほど手に入るのか、それから、ワクチンが承認されるのかも含めて、供給がそもそもできるのかできないのか、また、やっている途中で変異種に対しての効果があるやなしやという形で、全てまだ分からないわけですよね。
昨年末には既にウイルス変異種の侵入も懸念されていた中での開催は明らかに不適切であったことを、今からでも率直に認め、社会に対しその旨を発信すべきであります。 また、報道によれば、成人式を強行する直前の今月8日には、都知事に対し、トリアージのガイドライン策定を求めたとのことでありますが、問題は一元的ではないので、トリアージ云々を政治利用してもらいたくないとの医療従事者からの声も届いています。
新型コロナの変異種の発症が見つかっていますが、ワクチンはこの変異種にも効くのか、国はどう説明していますか。 ◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 現在、ファイザー社のワクチンにつきましては、先ほど申し上げましたように審査中でございます。審査を通じまして得られた正確な情報を区民に提供するとともに、接種任意である旨を伝えつつ、接種の案内を行っていきたいと思っております。
◆ぬかが和子 委員 それと、昨日、変異種の市中感染が静岡県で確認されましたけれども、きょうも専門家の方が静岡県だけということはあり得ないということを言われている中で、変異種のワクチン効果というのは再確認したいんですけれども、どうでしょうか。 ◎衛生部長 今のところは、全く効果がないとは言えないと、ある程度の効果はあるのではというふうに期待されております。
このワクチンに期待がかかるところですが、来年度の成人式が果たしてどうなるのか、変異種が今出てきていてという不安材料もありますが、来年は、できるようになることを期待はしているのですけれども、どのような状況になっても対応できる事前の準備というのが、これから求められるものだと思います。
今後も予断を許さない複数の変異種の存在も連日報道されております。 今国会で特別措置法の改正法が成立し、罰則も強化されるなど、国やまた自治体も必死に食い止め策を考えておりますが、結局は国民一人一人の行動、意識に頼らざるを得ないものと思います。